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アドマイヤラクティ メルボルンカップ レース後 謎の急死に陰謀説 [ニュース]

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オーストラリア メルボルンのフレミントン競馬場で11月4日に

行われたG1レースのメルボルンカップ。


日本から出場したアドマイヤラクティ号が一番人気の$6.50の

オッズとなっていたにもかかわらず、22頭立ての最下位で

ゴール。馬屋に戻る途中で倒れて死亡したというのです。

心臓麻痺ではないかと言われていますが、それには大きな疑問が...。



というのも馬は冠状動脈疾患を患うことはほとんどなく

血管が詰まって心臓麻痺を起こすことは考えにくいからだそう。



馬の場合の心臓病には2つあって

慢性のものは

1.先天的な欠損
2.全身の血流の大きな変化
3.心臓肥大

などが挙げられますが、

少しでも調子が悪ければ中止にするであろう

レース前の検査でひっかかっていないことを

考えると慢性というのは考えにくいですし、


急性のものは

1.血流障害
2.薬物毒物によるもの
3.化学物質による中毒
4.不整脈
5.栄養失調
6.外傷性障害
7.細菌感染などによる心筋へのダメージ

競走馬の場合には不整脈などは事前に調べて

あるはずですし、栄養失調も考えにくい。

そうなると気になってきちゃうのが、

2と3の薬物・毒物と中毒なんですが、

なぜそんなことを思ってしまうかというと


実は8年前の2006年のメルボルンカップでは

ほぼノーマークだった日本の馬が2頭出馬2006年に

ワンツーフィニッシュで1着2着を決めて優勝しており、

今回、アドマイヤラクティ号が一番人気となってしまったことで

オーストラリアで一番大きく格式の高いレースに

またもや日本馬が勝ってしまっては...と

”何かの力”が働いてしまったのでは?


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アドマイヤラクティ号は解剖に回され、死因を究明することに

なっているといいますが、

実はオーストラリアの競馬界にはこれまでにも競走馬を巡る

キナ臭~い話が。



2013年4月に約5億円で競り落とされたジミーという馬が

デビュー戦前に毒蜘蛛に刺されて安楽死となってしまったのですが、

この背景には保険金詐欺と計画倒産の噂が!



ジミーには10人以上の馬主がおり、安楽死となった時に

保険金が下りるはずだったのですが、いざ保険金が下りて

分配というときになって 

共同馬主と言われていた人たちの馬主登録はおろか、
購入時に払い込んだ記録すら残っておらず、

管理していた銀行にあったはずの180億円は消え
競走馬会社は倒産。

しかも支払記録が残っていない理由が

お金の流れを記録してあったラップトップが

暴漢に襲われて車とともに燃やされたから(!)

安っいドラマか?

キナ臭すぎる。


アドマイヤラクティは10月にオーストラリアで行われた

コーフールドカップで優勝して一番人気となっていたんですが、

これでロックオンされちゃったんでしょうか?

解剖で原因が解明されるといいんですが…期待されていた馬だけに残念です。
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