SSブログ

たかじん 冠番組消滅 まさかの兵糧攻めに 次はどう出る? [芸能]

スポンサーリンク




やしきたかじんさんが亡くなって1年近く。

さくら夫人との出会いと闘病生活を描いたノンフィクションの

『殉愛』の出版から火がついた一連の騒動。

ざっとまとめてみると...

1.ノンフィクションに疑問符
→当事者に裏付け取材なしで批判したサゲ記事

 夫人の過去はたっぷり盛って美談仕立てで大ブーイング

 
2.直筆メモ ねつ造疑惑
たかじんさんから夫人へのお礼メモの文字に
違和感を覚える知人が続出


3.スタッフや友人とは連絡が取れていたが
 娘は連絡を寄越さなかった
→連絡がつかなかったとするタレント続出


4.餅を詰まらせて 亡くなる
食道がん患者に餅は禁忌の声


5.遺言書にビデオ撮影

準備万端過ぎ。もはや やる気満々としか思えない。


6.荼毘にふすのに2日の速攻プレイ
実のお母さんへの連絡も お骨になった後だったのだとか。
悲しすぎる。
なぜ そこまで急ぎたかったんでしょう??


7.重婚騒ぎ
特定職人さん大活躍♪で

さくら夫人のバツ3&重婚疑惑という
実にカラフルな過去が浮上

2003年 大阪府在住の男性と結婚
2005年 離婚
2006年 アメリカ人英語講師と入籍
2007年 離婚
2008年 イタリア人男性と結婚
2012年 イタリア人男性と離婚
2013年 たかじんさんと結婚

32歳でこれは黒帯レベルの波瀾万丈。


<スポンサーリンク>----------------------------------------------------------




-------------------------------------------------------------------------------------


冠番組消滅が意味するもの

たかじんさんが亡くなって1年近く。

関西で圧倒的人気を誇る たかじんさんの番組だけに

亡くなってからは まるで弔い合戦のように争って

”たかじんの名は外しません!”

とやっていたのにここへ来て いきなり

止める話が出てきたのはなぜなのでしょう??



実は たかじんさんの名前を使うだけで

番組は1回あたり100万円の使用料、年間1億円以上の

使用料をはらっているのだそうですが

今回の『殉愛』騒動で 使用料は夫人が設立した新会社に

入っていることが世間に知れ渡ってしまい、




高額使用料を支払う 名称使用を

やめる機会をうかがっていた テレビ局側は

渡りに舟とばかりに

看板はずしを検討し始めたのだとか...。


タブーなしに話題を取り上げる そこまでいって委員会が

この話題を取り上げないという自己矛盾で世間から

叩かれ始めているいま、

ズブズブの関係を断ち、

製作費も抑え、共倒れのイメージダウンを避ける

またとないチャンス!と考えているのかも...。

関西テレビの「たかじん胸いっぱい」は2015年3月で終わり、

読売テレビの「たかじんのそこまで言って委員会」は名前外しを検討、

テレビ大阪の「たかじんNOマネーBLACK」だけは存続かとも

言われていますが、


香ばしいヒストリーを持つ百戦錬磨の騎士?は

この兵糧攻めをどう切り抜けるのでしょう?


落としどころを予測してみた

2015年1月には『殉愛』出版差し止めの公判が始まります。

既女さんたちの活躍はまだまだ続き、

新ネタ発掘でマスコミが手のひら返し。

遺贈放棄を迫られていた各団体からも証言多数で

形勢不利になり、

判決後にフェイドアウトで国外脱出

とこんな感じでしょうか。

ここまで叩かれるのも どうかなー、とも思いますが

それにもましてご当人は実にたくましい。うらやましい限りです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。