サッカー日本代表 セスノック 本田からのアドバイスに感涙の岩田 思いもかけないハプニングとは？

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オーストラリア　セスノックで行われた

サッカー日本代表とNZオークランドシティーFC

との試合。2-0で日本勝利でしたが、

対戦チーム、オークランドシティーFCの岩田卓也選手が

本田選手、岡崎選手から試合後に受けたアドバイスに感激
した、と言っていたことが報じられました。

岩田選手ってどんな人?

岩田選手は岐阜工業高校から浜松大学を経て

2006年にFC岐阜に入団。翌年からセカンドチーム

落ちとなってしまいながらも2009年までプレー。

2010年にオーストラリアへ渡り、すし店でアルバイトしながら

クイーンズランド州のチーム、エッジヒルユナイデットFCに所属。



同州内のFNQブルズへの移籍が決まるもビザの問題が

発生し、心機一転　ニュージーランドへ向い、入団したい旨を

直訴、セントラルユナイテッドFCへ入団後　オークランドシティーFCへ。
世界第3位に輝くクラブチームのメンバーとして活躍中。



最近の若者は失敗を恐れ、小さく無難にまとまりがちで

挑戦をしなくなってきていると言われるなか、31歳の

岩田選手のあきらめず挑戦し続ける姿は実にすがすがしい。


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岡崎選手と本田選手からアドバイスを受ける岩田選手。

なんでも　もともと岡崎選手とは知り合いで、

本田選手を紹介してもらったのだとか。

こういうスポーツマンシップってかっこいいですよね。

カオスは起きたのか？

そして個人的に勝手に心配していた

大人数が押し寄せたことによるトラブルですが…

思っていた通り、自販機もなく、売り子さんが回ることもなく、

食べ物と缶の飲み物は持ち込み禁止。

外にコーヒーバンと呼ばれるコーヒーの移動販売車と

ホットドッグやサンドイッチを売る車が来ていただけ。

商売っ気があるんだかないんだか…。



気温が34℃まで上がった当日。一応ペットボトルの水の持ち込みは

OKだったそうですが、屋外で冷房もなく、熱中症が心配されるのでは、

と思っていたら

ハーフタイムに突然スプリンクラーが回り出し、


カメラマンに直撃ブシャー。
カメラをかばって逃げ惑うカメラマンもいるなか、ひとりが

スプリンクラーを足で押さえて


水の向きを変えて押しみ込んで仕留める、的

ワイルドな画が…展開されたそうです。

オーストラリアでもプレーしていた岩田選手には慣れっこかも

しれませんが、のんびりとした田舎でも安定のワイルド感を

失わないところはさすがですよね。

タグ：敵チームの日本人 サッカー日本代表 セスノック 本田 ハプニング 岩田卓也